ヲタクもすなる担降りブログといふものを

行き場のないジャニヲタをしてみむとてするなり。

担降りブログを書くとてしけり

担降り直後、担降りブログを書いた後の私の心境の話です。

 

 

担降りブログといふもの - ヲタクもすなる担降りブログといふものを

 

こちらの記事をお読みになってから読むことを推奨いたします。

 

 

 

担降りを決めたのは3ヶ月前。

 

だけどどうしてこのタイミングでブログを?

 

そう思った方も多いと思います。

 

 

 

理由はなんとなくです。

 

 

担降りしてからまあまあ経った頃、

 

私はあることに気づきます。

 

 

 

V6のシングルが発売されたのに

 

発売日すら知らなかった。

 

 

 

たまたま朝の情報番組で知ったんです。 

 

 

 

 

担降りというより、単に興味がなくなってた。

 

 

 

そんなことに気づいて、私の中でいろんな思いが駆け巡りました。

 

そして1つの答えが出ました。

よく考えたら私は担降りの理由は結婚だけでないということに。

 

 

結婚だけでなく、彼の仕事に対する向き合い方だとか

 

私と彼のアイドル論が一致しなかったこととか。

 

 

いろいろ気持ちを整理してるうちに文章に起こしたくなり思いの丈をあの場でつらつらと書き記しました。

 

 

 

担降りブログを書き終えて。

 

すっきりした気持ちでいっぱいでした。

 

今までいろんな担降りブログを見てきたけれど、ああ自分もそういう立場になったんだなと。

 

 

 

前回の記事の最初にも書いたように

 

私はV6とジャニーズWESTの掛け持ちでした。

 

 

V6を担降りした今、ジャニーズWESTの一本で応援してるわけです。

 

 

ジャニーズWESTと言えば今年のツアー、Westivalではいろんなことがありました。

 

 

 

私も思うことがいろいろあります。

 

その話はまた後ほど。

 

 

 

よく見返してみたら

意外にも自分は怒ってるわけでも悲しんでるわけでもなかったのです。

ただただ、受け入れてる自分がいました。

 

とか言いつつも、

 

 

ですが、私はそれが受け入れられませんでした。

 

 

 

いやお前どっちやねーん。

 

 

 

 

気持ちの整理をしてるうちに考え方が変わったのか。

 

私が聞きたい。

 

どうだったんだ。

 

 

 

こうなるならちゃんと校正しておくべきでした。

 

 

 

 

だけど今更訂正するのも面倒なので放置です。

 

 

 

 

 

 

 

 

担降りしたあと、とりあえず今まで録画してきた番組や

 

写真立てに飾ってあるV6の写真

 

アルバムに入れてるフォトセ等。

 

 

売るのもめんどうなのでとりあえず視界にいれないために奥に押し込みました。

 

 

 

 

するとどうでしょう、なんと落ち着いたデスク!(某リフォーム番組参照)

 

 

 

 

赤と緑で年中無休クリスマスだったデスクが

 

なんと緑だけで統一されました!

 

 

 

 

 

視界に入らなくなると興味も湧かなくなります。

 

 

 

そして最初にも書いた通り、シングルが発売など忘れているのです。

 

 

 

担降りしたい方、一旦自担を視界に入れるのをやめましょう。

 

 

 

辛いならまだファンやれます。

 

 

そうでもないなら潮時です。

 

 

 

 

降りてから親や知り合いにいろんなことを言われました。

 

 

「剛くん結婚したね。」

 

はもちろんのこと。

 

 

「ファン辞めるの?たかだか結婚で?」

 

 

「愛が薄っぺらいんじゃない?」

 

 

 

「そもそもアイドルと結婚できるとでも?」

 

 

 

「現実見なよ、そろそろ。」

 

 

 

これを言われて傷つかないジャニオタはいません。

 

 

 

 

結婚推奨派のファンの方もいるでしょうし

 

別に結婚自体が悪いことだとは思いません。

 

 

 

アイドルでなければの話。

 

 

 

私、剛くんは絶対結婚しないって思ってたんです。

 

 

どれだけ彼女が絶えなくても、結婚まではしなかった。

 

 

前の彼女の時も、同棲までいって結婚せず。

 

 

 

最初の噂になったあの大物女優さんが彼女の時も結婚しなかった。

 

 

 

週刊誌の情報しか知らないけど

 

みんな剛くんに結婚する意思がないから別れてるような気もしなくもなくて。

 

 

彼女のことは好きだけど、結婚までは興味が湧かないタイプだと思ってたから。

 

 

だからこんな形で結婚するとは思いませんでした。

 

 

たかだか結婚?

 

私にとっちゃ大きなことです。

 

 

愛が薄っぺらいとか、あなたの物差しで測らないで。

 

 

 

私は私なりに剛くんが好きだった。

 

 

別に彼と結婚できるだなんて思ってない。

 

結婚したいとも思わないし。

 

 

ただただ私はアイドル森田剛が大好きで。

 

 

 

私は私のことあまり好きにはなれないけど

 

剛くんを応援してる時の自分は好きになれました。

 

 

 

 

担降りしようって思ってる自分が情けないし、

 

正直そんなマイナスなことを考える私のこと

 

私は大嫌いです。

 

 

 

そんなの自分が一番わかってます。

 

 

 

 

 

自担が結婚して絶賛落ち込み中の人間に

 

心無い言葉をかける人の人間性を疑います。

 

 

 

 

 

けれど私は人間関係がこじれるのは嫌だからヘラヘラ笑って

 

「いい加減現実見まーす!!!」

 

 

 

とか言ってるんです。滑稽でしょ?

 

 

 

腹のなかでは「うるせぇブス!!!!」って思ってるのに。

 

 

 

 

 

 

 

アイドルを応援してる限り現実なんてもの見れません。

 

 

 

というかアイドルは見せちゃダメなんです。

 

 

 

だってアイドルは偶像だから。

 

 

私たちファンは偶像崇拝をしてるから。

 

 

 

 担降りしたことがいつか私の中で笑い話になりますように。

 

 

 

笑い話になるにはまだちょっと、早いかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

読んでいただきありがとうございました。